戻る

newsboat解説

June 4, 2020

Mac では brew install newsboatでインストールできる. Linuxを使っている人は自己責任で. WindowsはそもそもCLI環境がダメなので, 残念.

インストールするとホームディレクトリに.newsboatディレクトリが生成され次のような構造を持つ. 大事なのは, urlsとconfigファイルだ.


.newsboat
├── cache.db
├── cache.db.lock
├── config 
├── history.cmdline
└── urls

まず, urlsファイルにはRSS形式のファイルを登録する. 好きなサイトのurlをただ単に貼るだけでは何も得られない. rss形式を指すurlを登録しなくてはならない.

例として, スラドというニュースサイトを登録してみる. スラドはコメントがredditのようにいくつも階層を重ねて表示されるので議論がしやすく見やすい. https://srad.jp/ このサイトを見ると上右あたりにオレンジ色のスピーカーマークのようなアイコンが見えると思う. これがRSSアイコンで特に有名サイトはこのアイコンでurlを教えることが多い. このrssをクリックすると様々なrss形式のurlが表示される. このようにサイトによっては同じサイトでも自分の好きな記事に限定したrssを用意してくれることもある. ここではどの記事も取得するとして, トップページのurlをコピーする. (https://srad.jp/sradjp.rss) そしてurlsファイルを編集してこのurlを貼り付ける. ファイルの編集後にnewsboat コマンドを打つとnewsboatが起動し, そのurlに対応したものが追加されている. その行でrボタンを押すと記事が更新される. 操作方法は下の方に書いている. そのあとは好きなサイトのrssをurlsにどんどん追加していこう.

まず初期状態では操作がやや不便だが, これをなんとかするのに, configファイルを編集して自分でカスタマイズできる. 次のような設定はvimライクでvim使いの人は馴染みやすい. j,k,h,lで縦横無尽に移動できる. browserオプションでは, その次に続くコマンドでurlを開くコマンドを指し示す. このurlを開くコマンドは, CUIでのコマンドに対応しており下の例はMac向けだが, もちろんLinuxやWindowsは違う. それは各自調べること. 実際に記事のところでoを打つとページが開かれるようになる.


browser open -g -a /Applications/Google\ Chrome.app %u
bind-key j next
bind-key k prev
bind-key J next-feed
bind-key K prev-feed
bind-key j down article
bind-key k up article
bind-key J next article
bind-key K prev article
bind-key l open
bind-key h quit